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テーマパークデートでの「待ち時間」の過ごし方

テーマパークデートでの「待ち時間」の過ごし方

待ち時間の過ごし方で評価だだ下がりになることも

女性からデートの行き先として絶大な支持となっているのが「テーマパーク」です。
東京ディズニーリゾートを始めとし、USJやサンリオピューロランド、よみうりランド、富士急ハイランドなどといったように全国には大きな有名テーマパークが数多くあります。

そうしたテーマパークは行くだけでテンションが上がるというデートに適した環境が整えられている反面で、人気がある場所ほど待ち時間が長くなってしまうという問題があります。

特に人気のあるアトラクションになると、平気で2時間~3時間待ちといったこともあるのでそうしたときにどのように過ごすかもデートにおいては大きなポイントになります。

まず先に最もよくない待ち時間の過ごし方として挙げられるのが「あちー」「だりー」「うぜー」といった愚痴ばかりを口にするというものです。

確かに暑いさなかに長時間待たされるというのは誰にとっても不快な状況かもしれませんが、それをわざわざ口に出してしまうというのは大人の行為とは言えません。

自分一人だけのときならまだしも、同行者がいるときにそうしたネガティブ発言を連発するというのは「こんなとこに来て後悔した」「本当はこんなの嫌だ」といった印象を与えてしまうことになるので軽々しく口にするのはNGです。

まして彼女といる場合にそうした発言をするのは「ここにいるのはつまらない」というメッセージとして伝わりかねないことなので、相手からの信頼感を一気に損ねてしまうことになります。

お互いにとって不愉快な状況で、先に不愉快を口にするのはそれだけで相手への印象を悪くしてしまうということはしっかり覚えて置いた方がよいでしょう。

ポジティブ発言にすることで一気にポイントアップ

では具体的に長い待ち時間でどういった行動をするべきかというと、それは決して難しいことではありません。
というのもネガティブ発言ではなくポジティブ発言に変換するだけでOKだからです。

例えば待ち時間が長くイライラしがちな瞬間に「あと●分で乗れるんだね。わくわくするね」といった言い方を一つするだけで、一緒にいる人の気持ちがだいぶ楽になります。

また待ち時間が長いことで体調の変化が気になる時には「暑くない?」「寒くない?」といった一言を尋ねるだけでもかなりポイントが高くなります。

万が一具合が悪くなってどうしてもアトラクションに乗れなくなりそうな場合には、それまでの待ち時間を気にせずすぐに体調優先で移動してあげるということも大切です。

ただディズニーリゾートのようにかなり接客に長けた施設の場合、体調の変化によりアトラクションが乗れなくなった場合には別のサービスで補ってくれるということもあるので、スタッフさんに様態を伝えるということも一つのコツとなります。

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