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笑って許してれるかも…?デートに遅刻した時のとっさの言い訳

待ち合わせをしていたカップル

デートに遅刻しそうになったら

突然ですが、もし自分がデートをするとして待ち合わせ場所に相手が時間通りに来なかった時、どのくらいの時間まで待つことができるでしょうか?

一般的に待ち合わせの遅刻を待つことができる範囲としては1時間くらいが限度のようです。
ただしこれは全く何の理由もわからずただ待ちぼうけをされたという場合で、事前に遅刻の連絡があれば何時間でも待ってくれるという人が多くなります。

好きな人とのデートなら緊張して絶対に遅刻しないようにと気をつけるものですが、付き合いが長くなってしまったりしてちょっと心に油断が生まれるとついつい「このくらいなら待たせてもいいだろう」といった甘えが出てきてしまいます。

しかし遅刻はする側にとっては気楽なことでも、される方にとっては非常に迷惑なものです。
5分~10分くらいならば軽く謝ればそれで許してもらえるでしょうが、それ以上に遅れることが確定したならできるだけ早めに相手に連絡し、到着がどのくらいになるかを伝えておくようにしましょう。

もし全く連絡なく数十分も遅れていると、「もしかしたら事故に巻き込まれたのかも」といった不安を与えることになってしまいます。

悪い場合は「遅刻するなんて自分のことを大切にしていない証拠」といった捉え方もされてしまうので、そこで付き合っていく上の信頼感を大きく損ねることにもなってしまうので気をつけたいところです。

ただ言い訳をするのではなく相手を気遣って

しかしどんなに気をつけたとしても、不測の事態により遅刻をしてしまうことはあります。
遅刻の理由はいろいろあると思いますが、寝坊をしたり忘れ物をしたり、出発をする時間の計算を間違えたりという完全に自分のミスの場合にはなかなか言い訳もしづらくなります。

遅刻をしたときに最もやってはいけないのが「言い訳がましい言い訳を並べる」ことや「逆ギレする」ことです。
相手はただでさえ余計に待たされてイライラしているのに、遅刻をしてきた理由として「家族が起こしてくれなかった」「信号に多くつかまった」「踏切が開かなかった」などさも自分には責任がないかのような言い方をグダグダと並べられてはますますイライラが増してしまいます。

まして遅刻したことを咎められたことに逆ギレして「そのくらい待てないなんで心が狭すぎるだろ!」といった相手を責めるようなことを言ってしまったら、それで一発アウトになるほどのケンカに発展してしまいます。

もし遅刻をしたときにあえて言い訳をするなら「心配させてゴメンな」といった相手に迷惑をかけたことを謝り、その上で「前日緊張してよく眠れなかった」「洋服を選んでいて時間が長くなった」といったデートを楽しみにしてきたというユーモアを交えるのがよい方法です。

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